肩トレーニングの日、ストレッチについて
今日は肩、ハーフ・ハンドスタンドプッシュアップ、STEP4を1セット目17回です。
かなり慣れてきました。支えなしで逆立ちが10秒くらいなら維持できるくらい、逆立ちにも慣れてきました。
あと半年くらいしたら、壁なしでハンドスタンドプッシュアップ、できるといいな。
さて、このプリズナートレーニングでは、ストレッチは動的ストレッチを進めています。世間一般のストレッチ(静的ストレッチ)は、筋トレの前にやると、けがをしやすくなるとのことです。
必要以上に伸びてしまい、ある意味のストッパーの役割がなくなってしまうので良くないそうです。
なので、この本に書いてあるように自分の意志で体を伸ばす方法が推奨されています。
静的なストレッチは、筋トレ後の疲労回復のためにやるのは勧められてます。
なので、私もそうしています。スクワットで足をこれ以上ないくらい痛めつけたあと、しっかり静的なストレッチで伸ばしています。
運動した後に、静的ストレッチを十分にすると、間違いなく筋肉痛は減りますね。これは、以前ジムに通っていた時に気づきました。徹底的にストレッチすると、筋肉痛が圧倒的に軽くてすみます。その頃は、ジムのシャワーを浴びながら、10分くらいずーっとストレッチをしていました。
それでも疲労自体はさすがに残って、だるさなどは残るのですが、痛みは静的ストレッチで大分なくなります。なので、特にスクワットのときは静的ストレッチを入念にしています。
とはいえ、今のアンイーブン・スクワットのあとは、3日は筋肉痛が続きます。かなり追い込みに成功しています。終わった後は、ひざが笑って立つのが大変だったりもします。そして、しばらくは上り階段が嫌になりますね。筋トレあるあるですね。
とにかく、静的ストレッチはトレーニングのあと。トレーニング前の準備運動は、プリズナートレーニングでは、今やっているより2つくらい前のステップのトレーニングを準備運動として実行することが勧められています。
これから鍛える筋肉に刺激を与えるってやつです。これで筋肉も温まって、けがも防止できます。
ということで、静的なストレッチについてでした。