プルアップの日、ラテラルチェーンの能動的ストレッチ
今日はフルプルアップ、1セット目、6回。1回減りました。
時々あります。 回数が減ってしまうこと。
プルアップ、なかなかの壁になっています。なかなか超えられません。しかし、体の見た目としては、やや広背筋が発達してきたのが見て取れます。
よーく見たら、の話しですが。しかし、少しずつ発達しているのは感じています。
さて、傷ついた体を回復させる、能動的ストレッチの最後のシリーズは、ラテラルチェーンの能動的ストレッチです。
ラテラルチェーン、体の側面と、プラス肩(特にけがをしやすいと言われているローテーターカフ)の能動的ストレッチは、ツイストです。
この本の中身を見てみてください。体育の授業でも教えてもらったやつでした。
私は、もともと体が細くて、柔らかかったので、結構早い段階で、フルツイストホールドができてました。体をひねりつつ両手をつなげる運動です。
先ほども書いたローテーターカフなどの肩回り、肩甲骨回りなどに非常に有効な能動的ストレッチになるようです。
筆者としては、この運動を1冊目の7つ目のトレーニングとして組み込もうか迷ったほど、お勧めのトレーニングだそうです。皆さん、実践していきましょう。
トリフェクタと名付けられた、3つの運動ですが、私はブリッジとツイストはクリアしたので、あとはLホールドを残すのみです。このLホールド、マスターには足の太ももの筋力と柔軟性がまだまだ不足しているなと感じています。
このトリフェクタ、体を痛めている人にとっては、とてつもない効果があると書いてあります。しかし、いかんせん私、そこまで体を痛めておらず、また、柔軟性はもともと備わっていたので、そこまですごい!とは感じませんでした。
この辺りは、古傷を抱えた方などに試してもらい、いかに体が改善したかを教えてもらいたいところです。
そういえば、ちまたにあふれる静的ストレッチが体に良くない面があることについて、書いてませんでした。
次回、書こうと思います。