40代、ガリガリから細マッチョを目指す!プリズナートレーニング(キャリステニクス)

ちまたに溢れる偽ガリガリではなく、40代にして本格派のガリガリである私が、筋トレ、食事、睡眠、生活を改善して、細マッチョを目指します。

身長 167.8cm、体重 48.3kg(+0.7)、BMI 17.17

スクワットの日、ステロイドについて続き

今日はスクワット、STEP7:アンイーブンスクワット、14回でした。

 

フォームを厳格化すると、とたんに回数が減ってしまいます。

実はへんてこなフォームでぐらぐらしながらだったら、何度か20回を達成してるのですが、ちゃんとしたフォームだとまだそこまでできません。

スクワットも、週1回ではなく、週2回とかに分割した方がいいのでは?とも感じています。回数が増えなくなったら試そうと思います。

 

さて、ステロイドの話を前回書きました。

 

副作用はいろいろあるようですが、一番怖いのが本来体がもっている機能が働かなくなることだと私は感じています。一時的に何かが悪くなるだけなら、ステロイドを使うのをやめれば元に戻りそうなのでまだいいのですが。同様の理由で、私はレーシックにもとても恐怖を感じて手を出しませんでした。一度切ったら元に戻せないので。

 

さて、そんなステロイドですが、今のYOUTUBEなどに出ている有名な人たちの中にも、本当は使っているのでは?と噂されている人が結構いるようです。

 

これ、何が悪いのかというと、

・彼らにあこがれてステロイドに手を出す人が生まれかねない

・彼らのトレーニングを真似するのがよろしくない

の2点が良くないようです。

 

見過ごされがちなのが、二つ目です。

ステロイドユーザーは、常にアナボリック(筋肉ができやすい状態)が保たれるとともに、疲労物質の生成が抑えられるようです。

 

だから量の多いトレーニングに耐えられる。

 

しかし、ステロイドを使っていないナチュラルの人は、そこまで運動したら回復できないそうです。そういった面からも、ステロイドを使っている人のトレーニング方法を、そうじゃない人が真似しても効果がでないようです。

 

回復ができなければ当然筋肉はつかないので、言われてみれば当たり前ですね。

 

だから、人のトレーニング方法を取り入れるときは、その人がステロイドを使っているかどうか、(そして自分自身もステロイドを使っているかどうか)で取り入れるべきかそうでないかが決まるのです。

 

ここで要注意なのは、ステロイドを使っている人で、ステロイドを使っていると公表している人はとても少ないということです。

 

だから、不用意に誰かのトレーニング方法を真似するのは要注意です。

 

この辺りは6畳筋トレたかさんの動画が勉強になりました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=frja9bB5jbY

この動画などが詳しいです。

 

ということで、ステロイドに関しての注意でした。