今週は休養にします。体力回復のため

今日はスクワットの日だったのですが。

ここ最近、忙しくて生活が崩れすぎていたので、今週は休養にします。

今年に入って、3回目なので、少し多いですね。去年は、1年間で1回だけ、休養週間にしたと思います。

何度か書いていますが、約1年半、プリズナートレーニングにしたがってキャリステニクスを続けたんですが、トレーニング以外の要素の重要性をより感じるようになってきました。

つまり、食事、睡眠、そしてトレーニングと、この３つがそろうことが最も大切なのではないかと思います。

例えば、一昨日までの自分は、忙しい中でトレーニングは継続していましたが、食事はコンビニ弁当、睡眠時間は不足している、という状態でした。こうなると、お腹が弱いのでお腹を壊し、疲れも溜まるしで、きっとトレーニングの効果がぐっと減っていたと思います。

逆に、トレーニングを継続しつつ、食事も栄養のあるものを取り、しっかりと睡眠をとったときのトレーニングの効果は相当大きいと思います。特に睡眠ですが、プリズナートレーニングの著者、ポール・ウェイドさんは10時間以上寝ろ！って言ってます。睡眠こそが、ナチュラルトレーニーにとってのステロイドだ！とのことです。

なので、生活を整えた上で筋トレをしないと、意味が薄れる、下手すると筋肉が成長しない可能性も出てくるのではと考えています。

ということで、今年は生活を整える意味での休養週間を作っています。本当は、そんなことしなくてもいいように働き方を徐々に変えないといけないですね。

プリズナートレーニングに従ってトレーニングを始めてから1年半ですが、その前にまず始めたのが食事の改善でした。以前にも書きましたが、常にお腹を下している状態で生きていました。毎日が下痢であり、これが当たり前なのだ、自分にとっては、という意識でいました。

これではいかんと食事内容をまず変えたのですが、最初に変えたのはイモ類を毎日食べることでした。もっとずっと前に、サツマイモを毎日食べていたときがあって、その時が一番お腹の調子が良かったのです。でも、サツマイモを年がら年中食べるのは、難しい。ということで、ジャガイモに落ち着きました。そして、食べ方は日本伝統の和食、お味噌汁の具として投入することでした。

若干、みそ汁の具としては邪道な気もしましたが、背に腹は代えられないので実行しました。万年続いた下痢対策、その1がこれでした。

続いては、納豆の話、1日1食の話などになると思います。トレーニングの話は今週はないかもです。