筋トレでなぜけがをするのか?ベンチプレス
ども。
今日は広背筋の日。
STEP5、フルプルアップ、1セット6回でした。
プルアップシリーズだけは、本当に進むのが遅れています。
STEP2が、全然進歩できず、クリアできないのです。
なぜか、回数が増えないんです。
プルアップシリーズの、このSTEP2で数か月以上停滞してしまう人がやっぱり多いそうです。負荷を下げても回数が増えない。
・・・ということで、私も数か月以上ねばってからですが、STEP2はいったんスルーしてます。今はフルプルアップ+STEP2のホリゾンタル・プルを一緒にやっています。
それでも、なかなかSTEP2は回数が増えてきませんね。
このあたりについてはいずれ詳しく書きたいです。
昨日はプリズナートレーニングのいいところ、けがをしないを書きました。
筋肉の成長スピードに、関節・腱・すじなどがついていけない、これは納得しやすいかなと思います。
もう一つの、筋トレのフォームが体の自然な動きにあっていないについて少し詳しく書きます。
ベンチプレスについてのところで、まず書いてあります。
ベンチプレスは、上半身を人工的に分断したトレーニングで、やりすぎると、手首、ひじ、ローテーターカフ(筋トレ界では痛めやすい個所として有名であると書いてありましたが、初めて知りました。肩まわりの筋肉の一部です)に負担がかかりすぎて痛めてしまうそうです。