ブリッジ、12のルールの残り
今日はブリッジの日です。
ウォールウォーキング・ブリッジ(下り)、1セット目6回、2セット目3回です。
もう1回できそうでしたが、今日も筋肉を貯金しておきました。
今はこのトレーニングが一番楽しいです。
自分でもこんなトレーニングができるようになったんだ!という喜びが大きいです。
ウォールウォーキング・ブリッジは、普通に立った状態から、壁伝いに手をたどっていって、最後にブリッジの状態になるトレーニングです。
運動してない人だったら、潰れてしまうような気がしますよね。
しかし、プリズナートレーニングを続ければ、きっとほとんどの人ができるようになります。
さて、最初の1回目は毎回、すごくいい感じでできるので、今日も調子に乗った2回目で降りるスピードを出しすぎて、頭を少し打ってしまいました。2回目は要注意です。
そして、1セット目の6回をするころには、結構疲れてハーハー言ってました。
背中も疲れてくるのですが、私の場合は足にかなり疲労がきます。
そして、全身もそこそこ疲れて息が切れてきます。
実際にやる前は、柔軟性はつきそうだけど、これで筋力がつくのか?という疑問もありましたが、脊柱起立筋へも十分疲労は蓄積してきます。
このトレーニングをやる前は、固有背筋にこのトレーニングでは、さすがにデッドリフトなどと比べると、自重ゆえに軽すぎる、という印象を持っていました。
デッドリフトが固有背筋、ハムストリングス、お尻の筋肉などへの強力なトレーニングになるのはわかっているのですが、これをすると足の裏の違和感がいつも発生していました。
今もトレーニング後に少し違和感が出ることもありますが、かなり減ってきています。
また、デッドリフトなど、高重量のトレーニングはちょっとしたミスで、体に大きなけがを負ってしまう可能性があるところが危険すぎます。
なので、自重トレーニングを続けています。
筋量的にはデッドリフトで付けられる筋肉には届かないかもしれませんが、ブリッジの最終ステップ、スタンド・トゥ・スタンドまでで背中のトレーニングは完了としようと考えています。
さて、12のルールの続きですが、8~12までを一気に紹介です。
「真実を語ろう。少なくとも嘘はつかないことだ」
「あなたが知らないことを相手は知っているかもしれないと考えて耳を傾ける」
「正直に、そして正確に話す」
「スケートボードをしている子どもの邪魔をしてはいけない」
「道で猫に出会ったときは、撫でてやろう」
いずれも当たり前で、普通のことの気がします。
詳細は、本を読んだら紹介していこうと思います。
1~6をまずは体に叩き込もうと思います。