広背筋の日、12のルールの続き
今日は広背筋の日、STEP5、フル・プルアップ、1セット目、
相変わらず6回でした。
なかなか増えないですね、プルアップ。
ホリゾンタル・プルもやりました。
しかし、回数が増えないです。
これは、プルアップを実施する日数を分散していった方がいいかもしれません。
週2回、1日あたり4回にしてみようかなと考えています。
広背筋や、わきの下の筋肉は大きくなってきているとは思うのですが、この回数の増えなさ加減は、何かを変えるべきかもしれません。
週2回にするとなると、どの曜日に実施するかが難しいですね。
プッシュアップの日を追加するのがいいでしょうか。
毎日2回ずつなどもいいのかもしれません。
ちょっと考えてみます。
さて、先日書いた、とてもためになっている本が以下の本です。
第1のルールは、「背筋を伸ばして胸を張る」でした。
これは、自分自身にとっても、自分の周囲の人に対しても、プラスの影響をもたらすルールです。この本を読んで、背筋をびしっと生きていくことにしました。
日本人がすごかったのは、昔は和室ばっかりだったから、みんなが正座をしてたから、日本人全体の姿勢が良かったからでは?とも少し思いました。という妄想はとにかくとして、いい姿勢はとても重要です。
そして、第2のルールです。
第2のルールは、「助けるべき他社として自分自身を扱う」です。
この章も、なかなかに難解な文章でした。難解は言い過ぎかもしれませんが、聖書のお話、善と悪のお話、秩序とカオスのお話、いろいろありました。
最終的には、母親的な自分を大切にする視点と、父親的な自分を成長させる視点で自分自身を扱ってあげるというところに落ち着くと、私の勝手な解釈ではなっています。
自分と他人を比べて、できない自分を卑下して粗悪に扱うことはいけないことですし、だからといって自分を甘やかしてばかりで堕落させてしまうのも、良くないことです。
存在をそのまま受け入れてあげる視点と、さらに良い人生を歩めるように成長を促してあげる視点、この二つをもつといいと私は受け取りました。
なので、ついつい自分って駄目だな・・・とか考えてしまったときは、いやいや、いいところもあるよ、と受け入れてあげようと思います。そして、自堕落になっていったら、それも受け入れてあげるけど、こうした方がもっとよくなるよ、と自分に言ってあげられるようにしようと思います。
とてもいい本だな、と感じつつ読み進めています。
今日はこの辺で。